在宅ワーク

お仕事始める前に!在宅ワーク擬似体験のすすめ

はにこ
はにこ
こんにちは!
在宅ワークでキャリアを積み上げたい、はにこです。

「在宅ワークに興味ある…けど、何からはじめたらいいの?」
「私にできるかな?」

今これを読んでくださっている方は
少なからずこんなお悩みがあるのではないでしょうか。

私もはじめは想像がつかず、不安でいっぱいでした。

そこで
いきなりお仕事をするのではなく、
生活の中でお試ししてみてはいかがでしょうか?
名付けて在宅ワーク疑似体験

いったいどういうことなのか?
これから説明していきますね。

この記事でわかること

在宅ワークを擬似体験するプロセスをご紹介
自分にできるかどうか、イメージしやすくなる。

どういう働き方がしたいのか、イメージしてみる

在宅ワークといっても、いろいろな働き方があります。

・家事の合間にサクッとできるお仕事がいい
・子どもが学校に行っている間、ガッツリ働きたい
・デザインをするお仕事がしてみたい
・自分のお小遣いに5万円稼ぎたい

イメージしてみると
どういうお仕事がしたいのか、できそうなのかが見えてきますね。

たとえば
・家事の合間にサクッとできるお仕事がいい→スマホでできるポイ活、アンケート
・子どもが学校に行っている間、ガッツリ働きたい→パソコンを使って取り組むお仕事
・デザインをするお仕事がしてみたい→バナー作成、名刺デザイン
・自分のお小遣いに5万円稼ぎたい→単価を調べて、見合う案件

自分が求めている在宅ワークの輪郭がうっすら見えてくるはずです。

働ける時間を見える化する

自分の1日のスケジュールを書きだしてみましょう。
できたら3日分の記録をおすすめします。

6:30 起床
7:00 子どもと朝食
8:00 子ども送り出し
9:00 片付け、洗濯
※ナゾの時間※
11:00 買い物
12:00 昼食
14:30 子ども帰宅

書きだしてみると
忙しかったはずなのに、なにもしていない時間が見つかることが…
テレビをぼーっと見ていたり、スマホを眺めている時間だったりするのです。

なにもしていない謎の時間を、在宅ワークの時間に充てられるかも!と気づくはずです。

理想の1日のスケジュールで過ごしてみる

自分の普段の生活スケジュールがわかったら
今度は理想の1日のスケジュールを作り、その通りに丸1日を過ごしてみます。
仕事をすると仮定した時間には、少しだけ集中して取り組めることをしてみましょう。

私はスケジュールを3パターンほど作って、実際に過ごしてみました。
すると…

・自分の集中できる時間がわかった(意外にも夜の方がよかった!)
・朝の何気なくテレビを見ている無駄な時間を減らせた
・家事の時間配分をもっと工夫してみようと思った
・理想通りには動けない時間を発見した

実際にスケジュールを組んで過ごしたことで
気づいたことがたくさんありました!

想像するより動いてみよう

在宅で働くことはイメージできましたか?
頭の中で想像するより、実際身体を動かしてみることで
在宅ワークがよりリアルに感じられたのではないかと思います。

今の生活に組み込めそう少し工夫すればできるかも
そんなふうに思えたら、在宅ワークに挑戦できます!

ぜひ、次のステップに進んでみてくださいね。