在宅ワークを始めてみたいと思うけれど、、、
「何を用意したらいい?」
「パソコンは必要だよね…?」
用意するものがわからないと、動き出したくても動け出せないですよね。
今回は仕事を始める前に準備しておくものとアプリツールをご紹介します。
最低限これだけは必要!というものを厳選しました。
在宅ワークに必要なものとアプリをご紹介。
事前に用意しておけば在宅ワークをすぐに始められます!
もの・環境
仕事をはじめる前に用意したいもの
・パソコン
・Wi-fiの環境
・スマートフォン
・スケジュールを管理するもの(カレンダーアプリや手帳)
・パソコン
・Wi-fiの環境
・スマートフォン
・スケジュールを管理するもの(カレンダーアプリや手帳)
パソコン
はじめは2~3万円のもの、中古でもOK。
仕事の内容が定まってきたら
それに合わせて必要なスペックのパソコンに買い直していきましょう。
デスクトップよりノートパソコンの方が
仕事場所の融通がきくのでおすすめです。
とくにデザイナーや動画編集は使うソフトによって必要な装備があるので
やりたい在宅ワークが決まっているなら気をつけたいところ。
Wi-fiの環境
家のWi-fi環境に問題がないかチェック。
ネットが無いと在宅ワークは成り立ちません。
時間帯によって通信状態が悪くなる・家族も使いだすと動きが遅い…などを
事前に把握していれば
Wi-fiサービスのあるカフェやワークスペースで仕事をすることも検討できます。
スマートフォン
SNS運用代行は、実際SNSのアプリに代行でログインし、投稿したり運用したりする仕事も。
SNSアプリがダウンロードできる容量のスマートフォンが必要です。
スケジュールを管理するもの
デジタル派なら、GoogleカレンダーやNotion、スマホのカレンダーアプリなど。
アナログ派なら、手帳やカレンダー、裏紙など。
自分が使いやすいものでスケジュール管理をしましょう。
ちなみに私はスマホのカレンダーと、手帳に手書きもしています。
終わったタスクにビッと線をひいて消すのが気持ちいい!
手で書いた方がタスクがしっかり確認できるのも理由のひとつです。
アプリツール
事前に慣れておきたいアプリツール
・Zoom
・Canva
・Slack
・Google スプレッドシート
・ChatGPT
・Zoom
・Canva
・Slack
・Google スプレッドシート
・ChatGPT
Zoom(無料・有料プランあり)
ミーティングに使う、ビデオ・Web会議専用のアプリ。
クラウドソーシングサービスを利用して仕事を得る場合の面談や
チームに所属した際にはミーティングなどで利用します。
照明がない場所で起動したら顔が真っ黒…
背景を設定していなくて生活感丸出しの部屋が映ってしまった…
なんてことが無いように
カメラの作動の仕方、自分の映り具合を事前にチェックしておくと良いです。
自分がホストになり40分を超えるミーティングをするようになったら
有料プランへの切り替えが必要になってきます。
無料相談がついつい長くなってしまう方は
有料プランで時間にゆとりを持つと安心ですね♪
Canva(無料・有料プランあり)
デザイン作成ツール。
テンプレートや素材が豊富で、簡単に画像・動画編集ができます。
Instagramの投稿作成、バナーデザインなどデザイン全般に使用します。
機能がたくさんあるので、使いながら覚えていくのがおすすめです。
有料プランでしか使えない素材も多いので、
頻繁に使う仕事の場合は潔く有料プランにした方が
素材探しの手間や時間を減らし、ストレスなく使うことができます。
私が一番最初に有料プランにしたツールでもあります!
Slack(無料・有料プランあり)
チャットツール。
チームで作業する場合に、他のツールと連携しやすいためよく利用されます。
メールより気軽に添付したり、リアクションが送れたりするので
クライアントとのやりとりやチーム内で使うことも多くなります。
使い方やマナーを知っておくと、クライアントワークでスムーズにやり取りができます。
無料プランはメッセージの履歴が90日分です。
大事なメッセージは他のところに残すようにしていて、
今のところ有料プランにする必要性は感じていません。
Google スプレッドシート
情報管理、表計算などに使われているツール。
MicrosoftのExcelと似た用途で使用します。
企業の方との進捗状況やデータ管理で使うことも多いです。
使い慣れておくとクライアントワークで戸惑うこともないでしょう。
スマートフォン版のアプリも使っています。
外出先でサクッと確認したいときに便利ですよ♪
ChatGPT(無料・有料プランあり)
自然な文章作成に強い、会話型の生成AIツール。
ビジネス文書やメール作成など文章全般に利用できます。
自分が作った文章の添削やブラッシュアップに使うのもおすすめです。
文章作成だけでなく、わからないことを聞きたいときにも頼れる存在。
生成AIがとっつきにくく感じている方も
まずはChatGPTから取り入れてみましょう。
準備は整った!
在宅ワークをはじめるために
最低限必要なもの・環境・アプリツールをご紹介しました。
クライアントによって導入しているツールは違うので
臨機応変な対応が求められますが
どれも使っていくうちに慣れていくので大丈夫です!
自分の引き出しを増やすような気持ちで
新しいツールを少しずつ試して使っていけたらいいと思います。
このサイトでは転勤族でもできる在宅ワークについて発信してきます。
ぜひまた遊びに来てくださいね♪